イタリアのナポリにある1860年創業の老舗カフェ
“ガンブリヌス” こちらのカフェでは
気持ちに余裕のある人が自分のエスプレッソ代とは別に
もう1杯分のエスプレッソ代を見知らぬ誰かのために
お店にキープする文化があります。
このキープされたエスプレッソは
支払いが難しい状況にある人々が
カフェに声をかけて飲むことができます。
イタリア語でカフェソスペーゾ
英語ではサスペンデッドコーヒーと呼ばれます。
これをエスプレッソではなく、子どもたちのために
クッキーをプレゼントできるようにしたいと思い
サスペンデッドクッキーが生まれました。
スペンデッドクッキーは
支援を必要とする18歳までの子どもたちの手に
あなたの善意をお届けする仕組みです。
セレクトショップAuguri(アウグーリ!)の店頭にて
毎週金曜日限定・数量限定でお届けします。
子どもたちには誠実に 愛情を持って接する事を誓います。
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レギュラー番組 田中ヒロヤのAuguri!
毎週木曜日19:00〜19:30
エフエム花 77.5MHz
甲賀市の方はぜひ生で
それ以外の地域の方はリスラジで
http://listenradio.jp/
バックナンバーはYouTubeで
https://www.youtube.com/@Radio.Hiroya
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経営コンサルタントの船井幸雄さんが
そうおっしゃっていました。
正にその通りだと思います。
逆説的に面白い人や話題の豊富な人は
移動距離が多いように感じます。
行ってみよう!やってみよう!
と前向きな人が多いのかもしれません。
無理矢理移動するようにしています。
環境が変わると、色々アイデアが湧いてくるのです。
中島みゆきさんの「ファイト!」がお薦めに
あがってきました。
懐かしく感じたのでBGMにかけておこうと
何気なく聞いてみたら・・・
聞き流せない歌詞が耳に入ってきて
思わず真剣に聴き入ってしまいました。
「こんな曲だった?」
重く深く私の心に突き刺さる内容でした。
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私本当は目撃したんです 昨日電車の駅階段で
転がり落ちた子供と 突き飛ばした女のうす笑い
私驚いてしまって 助けもせず叫びもしなかった
ただ怖くて逃げました 私の敵は私です。
ファイト!闘う君の唄を
闘わない奴等が笑うだろう
ファイト!冷たい水の中を
ふるえながらのぼってゆけ
++++++++++++++++++++++
私も経験があるのです。
自分の価値観とはかけ離れたことをする人を見た時
すぐに行動に移すことができずに
固まって動けなかったことが。
Aメロは情感のある気持ちのこもった歌い方で
聴く人を引き込むような凄味があるのに対して
サビでは非常にライトに軽く歌い上げておられます。
このギャップにも考えさせられました。
歌の持つ力、音楽の持つ力を再認識させられました。
身が引き締まる思いです。
https://www.youtube.com/watch?v=HoT3e5Pvfz4
]]>可愛い猫のぬいぐるみをプレゼントしてくれました。
友人たちとお出かけの時にUFOキャッチャーのぬいぐるみを見て
これは絶対に家内が好きだと確信し
プレゼントしようと思ったとのこと。
周りの友人たちに「それは難しいし、獲れるものではない。」と
諭される中・・・
「何事も挑戦」
「挑戦しなければ何も手に入らない。」
ってヒロヤさんがいつも言ってる。
と友人に告げ、いざ挑戦してみると
なんと1回で獲れたそうです。
家内にプレゼントしたいという気持ちも嬉しいし
私が普段に話をしていることを意識して
行動に繋げていてくれていることが
何より嬉しく思いました。
この経験が、この姿勢がすごく大切なことで
成功しても、また失敗したとしても
彼女の人生を豊かにしてくれるものと確信しております。
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「天国はつくるもの」の上映会と監督講演会を主催した際
監督と判断基準の話になりました。
損か得かで判断すると、人生面白味に欠ける。
それよりも正しいか正しくないか。
人の為になるかならないか。
それで判断した方が人生豊かになると。
また、それらを白か黒かではっきりと区別をつけるのではなく
最良のバランスをとったグレーという選択もあり得ると私が言うと・・・
監督が『白か黒かではなく、オレンジという選択』とおっしゃいました。
なるほど間を取ってグレーにするのではなく
華やかな色合いを選ぶとは面白い選択です。
このお話を伺ってから「もっと楽しい選択はないか?」と
自分に問いかけるようになりました。
モノトーンの人生より色鮮やかな人生を楽しむ為に。
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「私は勝ち組でも負け組でもない。楽しみ組です。」
勝った負けたで一喜一憂するのではなく
楽しんでいるかどうか。
勝ち負けではなく、楽しいか。
とても良い自分の中での評価基準。
勝負にこだわるのでもなく、優劣を決めるでもなく
とことん楽しみたい。
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仕事の効率化を図る重要な要素として
取り上げられることが多い優先順位ですが
人生においての優先順位を決めることが
一番大切に思います。
損得ではなく、それは正しいか。
勝ち負けではなく、楽しいか。
そしてそれは人の役に立つか。
正しく
楽しく
人の役に立つ
これらの優先順位が高いと人生そのものが楽しい。
まずは自分が楽しむことが大切かと思う今日この頃です。
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遺言などは特に分かりやすく
縛りや強制力が伴うことが多いですよね。
そして発する言葉は現実化すると思います。
これはとても理に適った話で、言葉にした瞬間から
自分の意識はアンテナを立てて、その情報を集めようとします。
そしてその言葉通りのことを実践しようとします。
自分の発する言葉を全て肯定的なものに変えれば
自分の意識はどんどん良い未来に向かって進みます。
発する言葉だけで大きく人生が変わるのなら
実践してみる価値はあります。
言葉に宿る力は大きなものがあるのです。
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悪口を言う人には、それに同調する人が寄ってきます。
良い言葉を発する人には、良い人、良いものが寄ってきます。
「類は友を呼ぶ」
とはよく言ったもので本当に似た者同士が集まるものなのです。
人の悪口を言っていると、一緒に悪口を言いたい人が集まってきます。
良い人とお付き合いしたい、一緒にいたいと思うのであれば
良い言葉を選んで使えば、そういう人と繋がることができます。
ものすごくシンプルなルールです。
良い言葉を使えば、良い人、良いものが寄ってくる。
悪い言葉を使えば、悪い人、悪いものが寄ってくる。
言葉の力は人生を左右するほど大きなものなのです。
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この人は職場でも上司から大事にされ
家に帰れば、家族に愛される存在。
少々無理を言っても、皆が話を聞いてくれます。
だから会社や家庭のことを「ありがたい」と言います。
5.いてもらうと困る人
いてもらうと困るので、上司は当然優しくする必要がない。
同僚も一緒にいたいとは思わない。
家族からは疎まれる存在。
この人は職場の上司や同僚、さらには家族さえも
悪態をつく対象にしてしまっています。
どちらの人になりたいですか?
どうすれば、いてもらわないと困る人になれますか?
人とは感謝の思いで付き合う。
自利より他利の精神で人と向き合う。
情けは人の為ならず。
因果応報。
まずは自分から。
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1.いてもらわないと困る人
2.いてもらった方が良い人
3.いてもらっても、いてもらわなくても、どちらでもいい人
4.いてもらわない方がいい人
5.いてもらうと困る人
1から5のどの人になりますか?
職場でも、地域でも、家庭でも。
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誠実だとずっと思い続けてきました。
しかし最近それに疑問を感じるようになりました。
時間は有限です。
自分の秘書のように、誰でも使おうとするような人に割く時間はありません。
頼まれごとは試されごと。
確かにそうです。
でもそれだけではありません。
依頼に見合う対価もなく、しかも当然のように思われる要求に応える必要はあるのか?
その方の為に動きたいか?
その方の望むことを自分がしたいか?
50歳を超えて、そういう事を大切に考えるようになりました。
タイムバンパイアと付き合う時間はありません。
スキルや知識が必要な事ならまだしも
少し調べれば分かるような内容を聞いてくる人には要注意。
大切な人と過ごす時間を大事にしたいと思う今日この頃。
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大きな借金を背負った時に佳論の辰巳先生からいただいた言葉です。
言い訳を並べて、誤解を晴らすより、甘んじて濡れ衣を着てみなさい。
誠意を持って行動していれば、いつか理解してもらえる。
言い訳をすると見苦しい。
しかし誤解をして離れていく人もいる。
悔しい思いもいっぱいしました。
それでも言い訳をせずに、正しいと思うことを淡々と続けていると
気づいてくださる方がいる。
表面だけ見て離れていく人、真実を見て応援してくれる人。
誤解が解けた時の信頼は揺るぎないものになります。
これを経験すると濡れ衣もなかなか着心地が良いものです。
最近になってようやく濡れ衣を喜んで着られるようになってきました。
]]>と言う人は不誠実な人が多い。
私は時々、誠実さをアピールすることがあるので
本当に誠実な人ではないのかもしれません。
誠実な人に憧れ、目指している一人の人間です。
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